◆今日のボクはここにいるよ！◆

2004年4月30日（金）
イベント直前、デザイナと一緒に仕事中のボクです。朝…だぁ〜。とかボヤいていたら、あぁ、夜だぁ〜。（苦笑）今井さんと郡山さんは元気になってきたようで、よかった！よかった！負けたらアカンのですなぁ。ボクもお手伝いがんばろっと。さぁ、いよいよ山だー！

2004年4月29日（木）追記
スゴイねー、サスガだねー、昭和天皇は…。雲ひとつない、稀に見るニッポンの青空が広がっている東京です。なんか、日いずる国…、してます。（笑）スゲエわぁ、まじまじ。

おぉ、ままままー♪なんて歌あった。まま、ボク、もう大人なんだよん！と、イキナリですが、ｋｋ（暗号！？爆笑）、ここ見てるよね。18歳は充分に大人だぜぃ。ネアンデルタール人は15歳だもん、やっぱり！（まじ大爆笑）

年金不払とかとかとか、ぐちゃらしてるね。単なるミス、もあるよね。あるある！（苦笑）悪意を持って不払じゃなかったんなら、善良で賢く心おおらか♪な国民はそんなに責めないんじゃないですかねぇ〜。（大苦笑）だからぁ、そんなに人質関連、バッシングしないであげて。ボクたち、世界に出て行けば、ニッポン人としては同胞…しかたなくも。
あんなに懸命になってくれる家族がいるのもヨシとしておいてイイじゃん。子が犯罪者になろうと、どこぞでノタレ死のうと、ずっと親身（ほら、漢字もこうだ）になってくれる親がどれだけいるんだい、このご時世！？　無事生還！♪なんだから…お祝いしなくちゃ。
さぁー、みどりの日だー。ちっち、お出かけしよっか。

2004年4月29日（木）
今日って…何の日だっけ？昭和天皇誕生日→みどりの日、だったよね、まだ。なんかまた違う命名になるとか、じゃなかったっけかな？うぅ〜ん、メンドイ、とにかくＧＷ早い突入だよねん。（笑）街はそわそわ気分、新宿もタクシーとか慌しい雰囲気です。

いやー、いかに一般の報道、マスメディアが情報コントロールしてるか、痛感モノの videonews.com です。妙な説明ナシで、そのまま流してくれるのは、ホントありがたいです。無料だしー。ＴＶ無いけど、ＴＶって、国民洗脳だよねぇ〜。今度は年金か…。（爆笑）

で…、解放されたお二人って、ラストサムライなのかー！？ボク観てないけどさ、うぅ〜ん、ちょとヘン！

2004年4月28日（水）
解放後の2人の外国特派員協会（FCCJ=The Foreign Correspondents' Club of Japan）での記者会見（昨日27日）もほぼ全部ビデオアップされました。videonews.com で観ることできます。解放前3人の人質家族の際の通訳は今回はいなかったようです。その通訳に限ったことではないですが、特にデリケートな問題に対して、その技量はあまりに低かったのではないかと思います。デザイナに言わせれば、中学生以下！って、中学生に悪いじゃん。（苦笑）

細かく言えばいくらでもあるらしいけど、解放前、殺されるかもしれないという超シビアな状況だったので、解らなければ、通訳はせめて家族の傍にもっと近づくべきだったのでは。でなければ、その感情を感じ取ることは容易にはできない。出席人数が多かったからとは理由にならない。直訳でもない、ニッポンの教育の悪さが出ちゃった「貧相な単語訳」になってしまっていました。今回の2人には傍にピッタリと通訳1名が付いています。不明確であれば、日本語、英語での実の意味確認もしている様子です。

人質家族の方では、日本人記者による「メディア・コンサルタント」というキーワード質問で大切な記者会見がかなり長い時間を費やしていたのにも残念でした。今回、人質家族が取っている報道へのアクションはなんとも素晴らしい（ちょっと皮肉っぽい言い方だったな… superb なんて使っちゃって…）、誰かメディア・コンサルタントが付いているのか？という質問でした。この辺りから家族はけっこう動揺…。その後の外国人記者からの「今後の strategy は？」の訳に「戦略…ま、やり方でしょうね。」ってのにも更に動揺。メディア・コンサルタント→戦略…、って来ると、根本の考え方のスタンスが全く違うって感じで。「今後はどのような計画ですか？」程度でも問題無かったと思うけど…、って、デザイナが止まらない状態なんで、またにしよっと。（爆！）

高田、びんかけカフェにて、まどろむ（爆！）ちっちなり…。
Photo by Kunio - April 10, 2004

2004年4月27日（火）
ボクもデザイナもドドズドーンと疲れまくって…書く手が止まってしまいました。なのに毎日たくさん来てくれて、みんなありがとう。ちっちは目の前でとっても穏やかで晴れやかな顔をしてくれているんで、やっぱ書かなくちゃね。（笑）

アフガニスタンやイラク、まだ他にもたくさん戦闘地域はあるよね。毎日傷ついていく人たち、特にこれからの子どもたちに、ボクたちは何を手助けしてあげられるんだろうか…。って、ちょっとでも思っちゃう人も多いと思います。結局は、自らでは何もできなくても。そうゆう気持ちが行動になっていくこと、大切にしていかないと、無くなっちゃうことだとボクは思います。

デザイナがずーっと憤慨してんだよ、横で。（苦笑）外国特派員協会での人質家族の解放前の記者会見の通訳について…。あんまりウルサイんで（爆笑）、今度少しずつごお話しするよ。ボクもネットで観たけど、みなさんとっても普通に落ち着いて記者会見してましたよ。日本のってさ、なーんか、けしかけてる、はめてやるぞ、みたいで、イケスカナイぜー。

桜の高田公園で、超危険に遊ぶ子どもたち。
都会ッ子より、やっぱ元気だねー。特に女の子が…。（爆笑）
一番上にいた男子たちが、結局は女子2名に占拠されたそうな。おぉ〜！
Photo by Kunio - April 11, 2004

高田公園の夜桜。
翌日はもう葉桜っぽくなっちゃったので、
ちょうど良いタイミングでしたとさ♪
Photo by Kunio - April 10, 2004

2004年4月21日（水）
すっごいご無沙汰しちゃってごめんね、みんな。ちょっと遠出のお花見して、デザイナ腹痛長引き…、こんな具合で、、、あっという間にＧＷが近くなったりして。その間、上空はずーっと騒がしく、だったんだよね。

少しずつまたボクは書いていくけれど、とっても色々とショックだし、大変残念です。今、こうやっている瞬間でも、ココでは決して見えない、つまり感じることのできない、悲痛な地獄が容赦無く進んでいます。そこへ行って、見てきてくれる人たちがいなければ、ボクたちの代わりに行ってくれる人たちがいなければ、見えない、感じられない、です。ボクは、そのこともまた悲劇だと思います。

2004年4月10日（土）
夜中になっても、きっと朝になっても、ますます上空は慌しいでしょう。現にボクの耳には、ずーっとヘリコのバババ音が聞こえっぱなしになってる…。いやな週末だな…、もうちょっと違うお花見しようと思ってるのに。

2004年4月9日（金）
当然の事態ですが、上空のヘリコ増え、ますます音止むことなくウルサイです。ちゃんと向こうが送ってきたビデオを全て流して欲しいとボクは思います。海外のサイトに行くと、もっと鮮明で、日本では決して流されていない部分も流れています。BBCはギリギリまで考慮したようですが、でも、日本よりも見せています。右二人しか流していない部分が多く、違和感がありました。左の一番若い今井さんがあまり映っていない理由が、欧州の他のニュースサイトを観てよく分かりました。日本国民に観る権利は与えられないのでしょうか。ボクは、ボクたちは観るべき、と思います。三人は三人ではなく、日本国だから。

2004年4月8日（木）
朝から自衛隊ヘリコがバババとうるさい日。きっとサマワ自衛隊宿舎近くへの砲弾のせい。ちっちと一緒に明治神宮へ、ぱーんぱん。どこの地にも、こんな穏やかな日々があるといいね。せめて、こんな見せかけだけでも、少しは幸せな気分になれるもの。中途半端な時間のせいか、神宮関係者パタパタしてる割に人が少ないでした。その代わりに、やっぱりけっこう警備員が周回しています。あ、花祭りか…。

夜になったら、ヘリコがもっとうるさくなってきています。ぱーんぱんは無理みたいで、とんだ花祭り…。

2004年4月7日（水）
ボロボロなバグダッド…、と、昨日は追記しようと思いつつ、中東あたり、向こうが全部ボロボロになっていく様子。ダメだよ、モスクを攻撃しちゃ。モスクなんだもん。

おしん、プロジェクトX、ランドセル…、で埒（らち）が明くとは、どうしても思えないボクなんだけど、みんな、どう思う？　そんなんで解決して行くんなら、とっくにあの地から流血が消えているような。自衛隊が行ってる意味が無いような。発展しすぎてしまった国の、しかも昔の栄光ストーリーを画面で見せられても、はてな？　忍耐や努力？とかって言われても…、共有できないんじゃないかな、日本のそうゆうの。それよりも、自衛隊のお兄さん？が渡してくれる鉛筆１本の方が、子供たちには嬉しいかもしれない。目の前で削って見せてくれる方が、もっと楽しいかもしれない。

大人になるって、大地から離れて行くことなんだろか。子供の目線から遠くなって行く。高い空が高くなくなる。いずれまた大地に戻るのに…、ねぇ、ヒステリックマミー！

2004年4月6日（火）
なんなんだ！？（怒）いよいよ狂気の沙汰、大噴火に近づいているんだろうか。
大統領選が遠すぎる！＞＜

2004年4月5日（月）
なんだか一日遅れだねぇ、ごめんね。デザイナのせいだよ、またもや。（苦笑）なにやら疲れまくってるんだな、これがまたまた。なぜって？なぜなんだろうか？はてな？別に肉体的疲労じゃなさそうだよ、当然のごとく、肉体労働してないもんね。（爆！）かと言って、いわゆる精神的な疲れでもなさそうなんだけど…うぅ〜む。とにかく、どどぉ〜んと、人に疲れたようです。ま、そゆこともあるさ。そのうち慣れるだろうさ。（爆笑！）

東京のお花見は終わりなのかなあ。結局ボクたちはプチお花見で終わっちゃったかな。あとは、そこいらで見かける桜を楽しみ、これから散っていく桜も楽しみ、また来年の春を待つことになる…んだね。その頃の世界がもっと平和だといいなあ。つくづく…。もーっと楽しい気持ちで桜を見たいものねえ。こんなにそこいらじゅうがキナ臭すぎると、これって、ヒトが、いや生物が生息していく星じゃないような気にさえなってくるよ。それでもさ…、ピッチピチにドぎっしりと敷き詰められたアスファルトの超かすかな隙間から、タンポポとか雑草が生えているのを見たよ。ＪＲ山手線代々木駅あたりの土手。すっごい窮屈な気分なんだろうけど、それでもひたすら伸びてきちゃって、雑草って強くてスゲーねー。ボク、完敗！あぁ〜。
盲導犬訓練士の入学式なんかもネットで見たけど、はぁ〜、ボク、盲導犬ほど社会のお役に立ってるんだろうか？あぁ〜。

2004年4月4日（日）
これまた急にどっこい冷たい雨の東京だい！こう気温変化が上下しちゃうと、ボクたちは大丈夫なんだけど、電車に乗るのがイヤだなあ。まわりのインフルエンザ（鳥じゃないよー。苦笑）をもらってきちゃいそうで。風邪ひきさんが多いみたい。みなさん気をつけてね。雨だけどみなで六本木を通過して恵比寿へ。YGPタワーの回転ドアは停止させて、開けっ放し状態にしてありました。ふむ、あれでイイような。日本全国から回転ドアが無くなるような勢いだね。あの子はみなを救ったのかもしれない…。エビガデは10周年で、今は巨大ブロンズ像が点在展示されています。運ぶの大変だったろうなぁ。やっと日本に着いて、設置も大掛かり。バカラもスゴイけど、この妙なブロンズ像たちは、ふーむ、人形展より面白いかもしれない。

おー、そうだ、そうだ、ボク、びっくりしたんだよー。♪これ♪ 何がって、ムービー観てみて。大胆企画だねー、けっこう。今度のショーの音楽は彼が担当するのかな？おぉ、クィーン、って、今更に騒いでるばやいじゃないやよー。

でだ、春の甲子園、アテネの話題や悪天候ですーっかり忘れられがち？だったけど、ほぉ、初出場優勝！ミスターも観てた？

2004年4月3日（土）
東京のこの週末は、とにかく、どこもかしこも、花見！花見！花見！だね。でも、桜の花…ちゃんと見ようね。（爆笑）昨夜遅く、みなで腹ごなしに表参道まで歩き、テクテク歩いて戻ってきました。ジャケット１枚でちょうどよい温度。都心の少しは浄化された風もそよぎ、ぽっこり淡いピンクの夜桜を楽しみました。あぁ〜、綺麗だねぇ〜、ニッポン人だぜぃ、って、デザイナ、真夜中に他人の家の玄関前でボーッとしないでよ。この辺り、防犯ビデオも多いんだから。（爆笑）近くの小さな小さな公園でも、若いカップルが二人だけでお花見していました。公園真ん中にデンと生えている大きな桜の木。その下に新聞紙ひいて。（笑）

お昼間はかあいいアノ子と一緒に打ち合わせ。ちっち、ツーショットしてもらって大満足なり。いまだにニヤニヤしているような…。（笑）楽しいこと、いっぱいやろうね。

2004年4月2日（金）
さぁ、今週も終わりだ。デザイナと一緒にテケテケテケテケ。忙しい3月も終わり、やっぱりもっと！？忙しい4月も始まっちゃった。特に一週間がすごーく早く飛んで行っちゃうようだ。ボクはどれだけ空を見上げる時間を持っているだろうか？あおぉ〜ん！（笑）

昨夜から夜中にかけて、すごい雨が都会に叩きつけていたんだよ。どっひゃー、みたいに。蒸し暑さが暗雲を作り、急に冷たいどしゃ降り。まるで、崇り…のような雨。巨大な悪魔にのしかかるように、鬼が舞うように。

朝にはそんな雨も上がり、みなで週末をちょいと楽しみました。おめでとー！乾杯！さ、憧れ？（笑）の都会の一人暮らし、スタートだね。キミがココでこれから見ていくもの、ボクたちも、ちょっと興味あるんだぜ。（笑）読んでるかい？（爆笑）また一緒にメシ食いに行こうぜい。

2004年4月1日（木）
ウソついてイイ日だよねえ。どうもねぇ…ウソをつかなきゃいけない！みたいで、ボクはけっこう疲れちゃう日なんだ、毎年…。（苦笑）だから言葉が急に止まっちゃってる。イカンぞ。えぇっと…、だからどんなウソをつこうか、ちっち？

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