つぶつぶ by おやじぃ ichico

2002年6月7日(金)
★ぽぽぽ・しやわせー★

なんだか一週間が早いですねー、何もしていないのに…。(爆)やっぱり早起きは三文の得なんで、やれやれ、目覚ましさんヨロシクね!

昨日はちょこっと遠出して、美しいビスクドールたちを拝見してきました。ずいぶんわたしも多くの人形を見たものです、これでも。手芸屋の娘、元は神宮の巫女(装束係)の因果なんざましょうか、なんだか不思議な気分でおます。どこか deja vu のような感覚もありますねえ。なんでこんなところで、こんなことしてるんかなあ、みたいな、同時にどうもどこかで、こんなことしていたような、みたいなね。そうですねえ、懐かしい感覚の色と音が面白かったです。お供のちっちは、ずっとアンティックドールとお目目合わせてお話ししておったようですが。おかげで、超ご機嫌ですよー、ふがー。

やっと、ビスクを好きになれてきたような気がしますね。前からもちらん嫌いではなかったんですが、小さい頃に異常な量を作っていたわたしとしては、その何か創作やら製作されたブツを見ても、すぐにはそんなに好きになれないんですね、よっぽどのインパクトがない限りは。綺麗だなー、可愛いなー、とかはすぐに思って口に出しちゃいますがね。それから、まず、どのように作ってあるのだろうかと、構造や製法に興味がいくんで、まじまじと見ちゃうんですね。なんで、わたし的に《好き》になっていくのには、かなり時間を要します。そのブツを大量に見て、わたしの中で理解していき、それから感覚的な部分に初めて入っていって、《好き》なんかなー、と。めんどくせーヤツですねー、我ながら。(爆)人間もそうかって?あー、ある種、そうかもしれませんねー、友達少ないしー。(笑)ブツは単なるブツでしかないんですが、《好き》になる部分というのは、どうもブツだけではないんですね。まー、もちろん興味がなければ、ブツに目もくれませんし、わたしの得意の第六感的なピーンでまずはよく観察しますね。いやー、よく見てみるもんですよ、自分でもアランと見逃していた部分て相当あるもんですから。よーくよーく見て、よーくよーく聴いてみるもんです、感覚を研ぎ澄まして。それは自分の脳細胞やら感覚との戦いみたいなところがあって、ノッてくると楽しいものです。

うん、やっと少し分かりましたよ。ビスクは、あれは面白いですねー、実に、作れたらの話しですが。(爆笑)終わりがないし(そりゃなんでも妥協すればありますがね)、いくらでも手間をかけられますね。わたしは柔らかい系の製作が圧倒的に多かったですので、と言うより、チビの頃は硬い系は、自分が思うようにはなかなか扱えないんで、大人になって腕力的に扱える今となって、自由にできるかもしれないという面白さを発見できたのは良かったなー。通常のセーター編みとか、洋服とか、いくらでも手間をかけられるって感覚はないですね。(やけにキッパリ!)原糸から染めるとか、織物しちゃうとか、マテリアルの段階ではあると思うんですよ、職人レベルで。西陣のうんたらとかね、和服でも洋服でも、相当な衣装の場合は、ほれビーズだ!刺繍だ!レースだ!と、豪華絢爛には終わりがないでしょうし、パターンなんかも含めて、どこかそれはマテリアルの部分の執着と感じちゃいます。あるいはダンスウェアやのような、着て動いて初めて綺麗に美しく、かつ動きやすいなめらかなフォルムを出す衣装なんてのは、終わりがないように感じますね。まさにオートクチュールで、ダンサーのボディに合わせるのはもちろん、筋肉の付きかたも研究すべきでしょうし、動きの癖も考慮すべきでしょうね。舞の衣装なぞは物語を理解し、歴史背景も知る必要があるとなると、こらもうアートになってきますし。工芸品と呼べる、実に不明瞭なボーダーラインあたりで、手間をこれ以上かけるや否や、を感じちゃうんでしょうかね。更にアート感覚は、どこで切るか、どこをカットしていくか、という大胆な挑戦があるんでしょうかねえ。ふーむ、頭痛がしそうなんで、やめようこの話題は。単に、硬い系、つまり焼き物に感心をもっただけだったりして。(笑)

さってー、Webマスターがヤフオクで苦労していららしいんですが、なんとかやっと落札できたみたいですぞ。さて、そのブツとやらは?ぜーったいに当たらないですよ、みなさん。自信を持って、胸張って言い切っちゃいますよ。(大爆!)こんな趣味があったのかー?みたいな、フェイントですが。明日、発表しますんで、笑ってやってください。でも、高いんですよ、これがっ!


2002年6月6日(木)
★ぶぶぶ・げひげひー★

少しずつ早起き成功中、嬉しいなー。と平和ボケしてる場合ではないですね。解放されてもなんだか何も変わっていないような、かえって悪化しているような、あのエリア。むごたらしい現場はわたしたちに本当に見えているのでしょうか?きっと見えていないから、自分でネット上で探しに行くしかないです。

無許可香料の事件がひどいですね、まったくもって。しかも、30年以上も継続して使っていたとは、これはひどすぎますね。とても大きな社会問題、いや、刑事問題だと思います。しかも、子どもたちが喜んで食べる、多くのお菓子類などに使用されている、さらに妊婦さんが食べる物にまでとは、頭がクラクラしちゃいます。サッカーのチケットどころじゃない、狂牛病も雪印も吹っ飛んじまうぐらいの、非常にクリティカルな事件です。もっと声を大にして事実関係を報道して欲しいものです。人体に害を及ぼさない量と言えども、それが30年間以上も連続して使用されれば、特に子どもたちは好きなお菓子を嗜癖(しへき)のごとく、同じ物ばかり続けて食しますので、塵も積もれば山となるで、人体への悪影響は明らかにあるのでは?子どものアトピー、喘息などとの関係、これから医学的にも分析・解明されるべきと思います。ヒ素入りカレーが死刑ならば、この事件は何なんでしょうか?更に、30年間以上も放られっぱなしであった、旧厚生省の定期的な審査システムやらは、いったいぜんたいどうなっていたのでしょうか?

と、疑問が多い世の中ですな。今日は美しい物を見てきたのに、気分でないんで、これにて終了、あしからず。ご報告は明日ということで。みなさま、おやすみなさいませ。


2002年6月5日(水)
★あぢあぢ・あぢぢー★

早起きに軌道修正中で、一仕事してしまいましたよ、朝(ちょっと遅いけど)っぱらから。パロパロ原稿を書き直しアップしました。理由は聞かないように、というのが理由だったりする。私としてはちょっと腑に落ちないんですが、仕事と思い(実は無償の仕事であり重要なマーケティング活動の一環ですよ!)仕方がありゃーせんです。正直だなーと客観的に思うに、こうやってインターネットが悪くなっていくんかなーとも思うと、メディア規制やらなんやら、実に深い問題が多いと思わざるを得ません。おまけに今日も暑いし…(関係ないか)。

W杯の瞬間最高視聴率65.4%の記事を見ました。歴代3位らしいですな。1位は昭和38年の紅白、2位が39年の日ソ女子バレー、4位の38年の力道山とデストロイヤーの試合を上回ったということですね、瞬間ですが。
ほー、ふーん、東洋の魔女って、そんなにすごかったのかと、再認識してしまいました。だって、だって、故郷の高校出身がメンバーにいたらしいんで、そのお嬢さま高校自体が全国制覇して、当時の東洋の魔女軍団だったらしい。なるほど、我らがちょっとやそっと強くてもそれほど認められないわけだ、あちゃー。おまけにバスケもクロカンも強く、頭脳明晰、伝統あるお嬢さま高校の名がとどろいてるのも無理ないかと妙に納得しました。が、かつての話しでしかありません。

7000シートものTVやらVIPの関係者用って、異常事態と思います。VIPが7000人いたら、もはやそれはVIPじゃないですね、それじゃ世界中の人がVIPですよ。スキー業界にかっておったわたしとしては、それほど驚くべきことではないのですが、本当にサッカーが好きで、ファンとして選手やチームを生で見たい!という楽しみにしていた人たちには、あまりにも無神経かつ無礼極まりない行為じゃないかと感ずるだけです。オーガナイズ最悪ですねー、困ったもんだ。
ま、でも、昨夜は下北沢まで出かけたのですが、通りのパブ風なところから、なにやら賑やかな歓声、ため息?が聞こえてきて、会場に行けなくても楽しんでいる人は勝手に楽しんじゃえ!は良いことですねー、お酒飲んでもOKですものね♪わたしなんかも札幌の雪祭り、長岡の花火大会、明治神宮への初詣、はもっぱらTVと観るのみ!派で、ちょっと遅れたあたりがよろしいかと。

ZAKZAK見ながら(もはやインタネットなんで、読みながらとも書きませんなー)書いてるんですが、やつぱ、話し言葉ですなー。ふーむ、サッチーや聖子ちゃんのある種の偉大さを認めたりしてます。スキャンダルや書かれることもサービスのひとつであり、内容ときたらほとんどが信用できないモンなんでしょうが、それをまたプラスにしてしまうあたりは、ビジネスであり、また書くほうもイイ具合の戦いとお約束のような、業界への愛情とも思ってしまいますよ、最近は。
とにかく日本人は、どうしてこんなにキッチンと自分の意見を述べなくなったのか、書かなくなったのか、これじゃディベートどころか、打ち合わせすらもできないのが現状だと感じております。だから戻りますが、FIFA(最近はフィファってちぢこまるんですか?アンドリューもアンドルーに直されたようですが。)のチケットの件なども、まー組織がうんたらかんたらもありますが、下っ端担当レベルでのコミュニケーションもできてなかったんじゃないかと危惧してしまいます。
でも、わたしとしては、わたし自身がプロデューサという立場上、非難されたり、嫌われたり、するのはもう当然で、こうやってまーくそ正直に書いてるわけですから、もはや慣れっこになりつつあるのは、自分ではええこっちゃと、最近は女帝なぞと呼ばれてるし。じゃー、なればいいじゃん!と応援するヤツもいたりしますしね。(大爆笑!)

さー、さー、仕事しなくちゃーっ、時間がないぞー!今日は良い日でありますように。


2002年6月4日(火)
★ぱっちりぱちぱち・ちっちおめめー★

なんだかすっかり朝夜ひっくりかえった生活してますねー、最近、イカン!イカン!軌道修正しようと昨日も朝まで起きていたんですが、やっぱりそれからついつい寝てしまいまして、根性なし…。で、今日はもう早め(巨大ウソ)に寝よう…あしからずざます。

いやー、おはようございますよ、いつもより1時間も早く起きることができましたねー、おかげさまで、早めに寝たんで。(大爆!)いや、まじ、本当に戻そう、このパターン、尻が痛くなるんで。(意味不明オーライ☆)で、朝(じゃないって?)からこんなに書いてしまったんで、むちゃくちゃ横着にもここにもコピペしちゃうです。以下、パロパロでの私の貴重な(これも大ウソ)意見でございますです。あ、お題は「新宿西口ダンボールハウスの左目」ですね。


「片目に戻った新宿」

ところで、今ちょっと「新宿の右目」で検索してみたのですが、全く関係ないトンチンカンなリザルト1件しか出てきませんねー。作者の宮下さんを検索してもないです。というのは、今度確認してみますが、右目の方はいつ作られたのでしょうかね?フォークゲリラの時にはもうあったのかな。作者は女性で、今ではわりと既にもうお年のかたで、たしかフランスで現役で活躍されてると思いますが…。個人的なことですが、東京に出て!来て、田舎者にとっては新宿って巨大な迷路=恐怖だったんですね。まぁ、今でも迷うし、恐いですが。(苦笑)そこでとにかくあの右目がすごい印象的でしたので、左目が存在したのはあまり驚きではありませんでした。なぜ右目だけが作られたのだろうか?と18歳ぐらいのときに、とてもとても疑問に思いました。そして都会人は何の興味も持たずに通り過ぎていくことにも、不思議に思ったあたりがやはり田舎者だったんでしょうかねー。そうですね、逆に描かれた左目は多くの通行人にインパクトを与えていたでしょうから、右目に勝ったー!のかもしれませんね。(勝ち負けの問題はさておきましょうか…。)

あの左目がほかのハウス上の絵群を代表するかのようにインパクト強かった理由として、わたしの中でですが、とにかくデカイ、と、色と画風が微妙に違ったからだと思います。今回タケヲさんとお話しして、そのナゾ解きができたのは面白かったですねー、質問してみるもんだなーと。(笑)それとずっとスゴイなーと思っていた、あの組み立て式ダンボールハウスの裏話も、おおー!という感じですね。(爆)

新宿という巨大エリア自体が《人間のうねり》のように感じますが、目が冷静に見守り、支えていた印象というのは、確かにそう感じざるを得ないかもです。わたし的には見守りというより、居すわり、みたいなプライドがあって、安堵とも胸騒ぎともとれる感情を人々に与えていたんでしょうかねー。見守るとか支えるとかの点では、また戻りますが今の右目はどうなんでしょうか?まず思うに、わたしは設置されている場所が悪いと思うんですが、コーナーなんで見るより歩く方を優先するというかね。なんで、モバイルの左目はやっぱり勝った?のかなー。

はたと、再確認できてしまうのは、やっぱヴィジュアルってすんごい影響力をもつんだよなーってことですよね。オブジェだけよりも。ここで言うヴィジュアルはあくまでもカラーがあるヴィジュアルであり、つまりヴィジョン=見える、見るってことですが。(あ、なんか急にストーンズの Paint It Black を思い出してしまいましたが。)ふーん、そうすると、ダンボールハウスはオブジェでもあったわけで、世の建築家とかどう見ていたんだろうか?海外の建築家の間では研究対象になっているかもしれませんね。(ここで、オーストリアのフンデルトヴァッサーを思い出してますが…。)
うーん、今は都庁タワーのみが、見守る?支える?、やっぱ居すわっているような…ですね。都庁を真っ黒に塗ったら、さぞ暑いことだろう…。はい、長めのハーフタイム入りまーす。


さーて、今日も暑いぞ、温暖化まっしぐらで、どーする、左目どころじゃないんですが、でも実は左目だったりするんですが。あ、そうそう、肝心のシリコンアイ届きまくってるんで、あたしゃお仕事せなです。サッカー今日、ニッポンでしたっけ?ますます温☆熱☆化、進みそうですねー。サッカー騒動によるこれ以上の犠牲者は出ないように祈るばかりですが、事故多いもんね、みなさま充分にお気をつけくださいまし。スーパーの野菜の物流も動いとらんようだしぃ、これはちょっと迷惑じゃー!さて、これは面白くなりそうだぞーメールも届いて、うぴうぴーじゃー!(その前に顔洗えって…自爆!)


2002年6月3日(月)
★こっこっこっこけーっ!っと?こっこっこっこぉーるせっとぉー!★

だーっ、終わった!終わった!終わったよー、じゃなくて、書いた、書いた、あーっ!やっと書き終えました、3時間ぐらいかかった。パロパロ更新したんで見に行ってやってくださいましね。一回でうまく表示されない方はもいっかい更新、リフレッシュしてみてくだされ。海外無料スペースなんで、IEも重大なバグが発見されたとかで、うまく出ない場合があるんですよ、ごめんなさいね。で、あ、もうここは書けない!というぐらいに眠いんですが、パン焼かなくちゃなんで、準備しているうちに眠気なくなるかもで、朝まで書くぞみたいですねぇ、すごいですねぇ。では、ちょっと失礼してパン焼き小休止でっし!

はい、戻りました。パン焼機なんで、イージーなんですが、妙におっくーになるとこれがもうダメですね、今のところそのモード来てないんで、我が家は美味しい朝食なんですが。で、パロパロに戻りますが、まーちょっとそのー、テンションが止まっていまして、というか調子が悪いと言った方が近いのか、取材が5月12日だったにも関わらず、なかなか書いちゃうぞーという気分になれませんでしたのよ、ふかぷぷ(私信なんで気にせんといて、って読んどるのかい?)。まーいーや(またこれだ)、書いたんだから、ご意見くださいませ、どなたか?

さってー、これ実は昨夜書いたんですが、今日は文字少な目なんで(爆)載せちゃおう。→アサヒ・コムで上空からの札幌ドームの写真を見てしまいました。写真は美しいんで、それなりに、あー札幌かー…などと思ってしまったりして。わたくしめにとって札幌は札幌なんで、って、意味不明ですが、そー、札幌なんです。かつて住んでいましたんで、というよりも、一人おっぽりだされていましたんで、北の大地に。まー話すと長くなるんで止めますが、とにかく色々とあった16歳と17歳を過ごした場所です。あの札幌がねぇ〜、こんなに大きくなって、ってバブル崩壊後の悲惨な状況よりも少しは立ち直ったんでしょうか。で、その札幌に移住してしまったかつてのモノスキー仲間のHPをたまにのぞくんですが、あれま、ちょっと痩せすぎのような、とにかく健康でいてくださいましな、達者でなー!

あ、ところで、我が家は最近なにやらアパレルっぽいです。服飾関連の参考本やらネットでも参考サイトをチェックしたりしてます。いわゆるアンティック・コスチュームで検索して見ているんですが、19世紀のフランスの衣装なんかですね。今の暑さでは決して着たくないぞのレイヤードフリルですねー。上はひたすら、しめるわ、しめるわ、きょえー、あげるわで、下は、はくわ、はくわ、ぽわんぽわん!先週、文化学園服飾博物館でちょうど18、19、20世紀のモード展やってて、500円なんで、なかなかモノホン見れるもんじゃあーりゃせんので、行ったってのも、それこそそのモードに入っちゃったんでしょうかね。楽しかったですよー、あれは。500円で解放してくれる文化女史大学に感謝ですね。特にヴィオレット、スミレ色、濃い目の紫のドレスが印象的でした。なかなかあの色はないですからね、19世紀後半当時、やっと染色出しに成功したんでしょうか、そこそこの量産できるぐらいに。微妙な紫や青はムラでやすいですから。新宿サザン紀伊国屋ではちょっくら調べ物ついでに、下着1000点掲載本までついついディスカウント購入してしまったりしてね。いやー、すごいですね、コルセット…。絶対にもはや無理!装着不可能!わたしには…。このたくましいボディーよりも先にコルセットをブチブチ壊してしまうことを約束しちゃいそうです。(爆爆!)それにしてもなかなかエッチでいいですよ、これは。あー、そうそう、コルセットで検索していくと、フランスヤフーでもグーグルでも、もうどこでも、赤い糸で結ばれていくのはフェチサイト、サドマゾ、アダルト。サッカーウィルスあるとヤなんで、そっち系は深くは進みませんが、まー、人形サイトも向こうではその系ですね。人形なんて作っちゃいけないんですから、普通の人は。神に仕える、選ばれし者のみ、偶像を作ることを許される、んですよね。

パン焼機がグワングワンとうるさいです、うちは固く作るもんで、通常以上にうるさい。外苑のサイクリングコース日曜日に行ったんですが、相変わらず危ないですねー、逆送ガキ、ヨチヨチ幼児、乳母車ママ。別にいーんですけどね、ご自分で身を守れるならばんばんばーん!子どもが三輪自転車でコース内を走るの危ないから、その背後からママが歩いて追っていくんですねー、異様ですねーねーねー。は、おいといて、まじ危ないんで、近いうちに事故あるかもしれませんね。閉鎖なんてしないでー!はい、パンはただいま発酵中!


2002年6月2日(日)
★せいしょ!よいしょ!あーどっこいしょー!★

行ってきましたよー、代々木駅近くの火事現場ー!はい、見てきました、確認しちゃいました。やっぱり、やっぱり、ぱりっぱりですねー、あそこよ!そこそこ、あーそこっ!JRみどりの窓口、松屋があって、右手奥のビルですね、あのヘンはヘンでして、古くて、これまた古っぽいソバ屋さんやらがあるんです。逆に言えばですよ、もし火付けなら、そこしかないでしょーみたいな、ぢあげしたいわー!もってこいこいの場所ですよね。で、火事現場見たんですが、助っ人らしきおっちゃんたちがいっぱい酒飲んでました…、えへらへら笑顔で。思わず祭りの後か?と思うほどに、まぁ、火事とケンカは江戸のなんとかなんでしょうが。このヘン特有の燃え方ですね、やつぱりぃ、中から燃えた感じですね、見た目は。ボヤっぽいというか、でちょっと経つと不気味に事故とかあったりして、ついには全焼したりして、ほいでホイホイと真新しいビルがそそくさと建ってしまう、いやー、恐ろしい界隈です、気をつけよう。

ろーんちしながらシタタメテるんですが、あめりかん・ぽーっぷす、次はクソチビロリ線路でしょうか。女の子のメイクはしっかりメードインジャパンですね、目の上下にはヒジキがびっしりと張り付いています。パフォーマンスはクソガキに徹したいようなんですが、キングオブマンガのニッポンには、本気では勝てない雰囲気ありありですね。まー、がんばってください。あたしゃ、次のインディーズバンド改造しますんで、それまた輸出されちゃってパクられちゃうんかなー、金にならん…ぶひ。

サッカーチケット、イギリスから発送後、24時間以内にデリバーされるはず、って、これはイギリスの言い分なんですが、ちーっちっちっーちーっ!今の日本ではそれはできないことあるね、だって、手ね、お手手おそいもん!なーにもかもがノンビリ、いや遅いんで、つまりは脳が機能してない、体も動かんので、そんなもはや神業のようなことはソコソコ企業でソコソコお金もらってる普通の社会人にはでけへん!と思います。ろくでもねーヤツといわれる、役に立つヤツらの方が作業が早いのさん。5月の中旬ぐらいまでだっけか、FIFAのかなり上のクラスのトータルコーヂネータみたいなのの募集メール届いてたんよ、ホンマかいな?でしょ。もち英語はできて当然、イベント遂行能力、海外交渉能力、フランス語とかほかの言語もできてくれちゃったらいいなー、もちPC能力高くてー、みたいな募集要項ざましたね。どーでもいーが、FIFAってFIFAで、あのサッカーですよね、こんなポジション募集してるバヤイなんかー?ってぐらいに、何回もメール来ましたもんねー。あまりにひつこく来るんで、思わず応募しちゃおうかなんて思いましたが、サッカー知らないもーん!でやめましたがね。なんで、今回のチケット遅延は、はーはっはっはー当然でしょー、胸張っちゃて言えますが、届かなくてイライラした人たちにはホンマにお気の毒。

それにしても、んーとに不思議な国民。んーとにひつこいがサイレン多いです、近所のスーパー、がらんがらんしてるは、な、な、なしてそんなに日ごろサッカーなんてしない人たちが熱病のごとくなんでしょうか?そらー、セネガルとかはフランスの植民地だったりして、ゴールの雄鶏までお祝いに食っちまうぞーの勢いは理解できますけど。もともと、いつ?、1997年ぐらい?テレ朝とかサッカー仕掛け始めて、スタッフですらしらぁ〜っとするあの雰囲気を盛り上げて盛り上げて、一人だけやたらと思い切り出るクイになりまくって、ハリウッドスマイル以上の目の輝きと大きなお口で、ごぉ〜〜〜る〜〜〜!とけたたましく、ウルサイっつう彼のおかげでしょ、ここまで来れたのって。で、名前は覚えていません、あまりにうっさくて。で、いやー、1998年6月、あたしゃ幕張メッセのハイビジョン映像祭用のスクリーンでゴン(確かそうだよな、名誉の負傷ってやつの)のシュートを夜遅くにライブで見てたんですよ、ちょっくら仕事で。あんなに、これでもかーっつうぐらいの大きさの画面で、劇的な生1シーンを見るチャンスがあって、ちょっとフーンとか思っちゃうんですが。覚えてます?そん時はまだ中田って、それほどマスコミしてなかったんですよね。だって、隣に座ってた某放送局の某理事が「ほぉ、彼はなかなかイイ選手だなー…。」とお気に召したようなんで、おっ!某放送局もいよいよ来るか?なんてサッチーしまして、やっぱその後まもなくして、出るわ出るわ中田ですもん。やーっぱ、理事に気に入られるもんですなぁ、なんて、世の中をあらためて納得してしまったのでした。で、あたしは理事にケンカ売ってたかもなぁ、出世しないはずじゃ、あーあ。


2002年6月1日(土)
★あにゃー!ふらんすのめがみはどこ?めろんぱん!★

思わず「サッカーW杯、閉幕」と読んでしまいましたが、わたくしだけでございまひょーか。それにしても、サイレン多いですねぇ。けたたまひ。むなさわぎ、いや、ムネオ騒ぎも近いんだよな、この近くは。ムーディーズ2段格下げで、H2Aごときですねぇ。(錯乱!) マキちゃんは、相変わらずドつかれてますねぇ。よっぽどこえーんでしょうねぇ。

おぉ、しょっぱなから大番狂わせでがすね。パリダカがダカパリになっちゃったぐらいですねー。極東コンディション大違いなんで、混乱が多そうですな。スキーのワールドカップなんかも、日本で行う場合は、いつもの勝者がバタンバタンと旗門ひっかけてくれるは、コースアウトするわですもんね。ついでに、やっぱり事故も多かったりして。あああ、バスマイヤー!あああ、ジラルデリー!うーん、さぞフランス選手は辛かろうて。

日本は最初が新潟なんすか。新潟はわりとサッカーやりまふね。って、越後(上越)の話しですが。冬も激激にやりますよー!はい、もちろん全身びっちゃんびっちゃんの裸足の雪上サッカー。センコーも一緒にやりまして、そらもう、昼休みだっつうに頭から湯気出して超燃えます。女の子?だったが、小学生んときは、少しでも痛くない全快バリバリ状態の足首は覚えてないなーなーなー。あの痛みはだから嫌いなのじゃて、今でもー。

あ、宣伝忘れてます。おこっちゃやーよ。

↑更新しまいた。今日から11日まで川越で写真展です。イベントインフォに詳細ありますんで、ぜひお出かけくださいましー。

読まないと書かないってのが分かったような気になってます。いやー、ネットで読まされる、読まされる。レスると、すぐレスってくださり、ほれ読め、ここも読め、これもあるぞと、宿題出されちゃったりして、さしずめ「きゅーかんちょー」なんて呼ばれてしまうぐらいに真面目な(おぉ?)わたくしとしては、アホなりにちゃんと読んでお返事しちゃったりして、の、繰り返して、ほらごらんなさい、こんなにセンテンスが切れない状態です。がん!

もともと私は書くわ、書くわのヒトです。センコーに、もうやめれー、やめてくりー、と言われるぐらいにあの読書感想文なんて書いてましたね。だって、感想がある場合は書きますよね、そりゃ。課題に出された本によっては、ただ1行すらにも足りない、「なし」なんて感想文も提出していましたが。はい、忘れもしない、山本五十六じゃなくて、ほれ「路傍の石」、あー山本有三さんの、失礼いたしましたわん。真面目な(やっぱり?)わたくし、一応全部ダカダカと読んだんですよ、宿題だったし。いつ、面白くなるんだろうか?なるんだろうか?ならんやんけー!と最後のページまで漂流してしまいました。ご丁寧に解説まで読んでさしあげてしまったように覚えている。で、それまで心臓動かしてたのすごいもったいなかったなーと後悔しちゃったぐらいに、「で、だから、なに?」というご感想しかお持ちになりませんでしたとさ。

ひつこいですが、サイレン多いのは、サッカーのせい?札幌もなにしとんねん!?はんかくっさ。なにもそんなにコーフンせんでも、ニッポン国民そのものがフーリガンになっちまうような精神状態に突入しとりますなぁ。わてのように元はサッカー大好き、いや実は単なるボール思い切り蹴飛ばすのむちゃ好き人間なら分かるが、、、って、どのぐらい好きかはおそらく想像つかんと思います。家庭内暴力、校内暴力と化すエネルギーが全て、特にボールに転化させてたぐらいですから、そらスゴイ光景でしたのよ。それでも雨が降ったりすると、家のフスマは破れ、学校のスピーカーは天上からブランコ状態になってもうたぐらいでして、これは暴力では決してないのだが。無邪気な小学生でした…。

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