つぶつぶ by おやじぃ ichico

2002年6月22日(土)
★かんこく・べすと・ふぉー・あめーぢんぐ!★

体力と気力をクールダウンさせて、ためてためて、またドイツへ行こうよー!いいゲームでしたねー。いいチームだねー。多くは語る必要ないねー。ちっち・らっち、ばっちし応援したよー。(パンヤが減りそうってか?爆笑)ほーい、eyedia.comの応援ももっとしろー!(爆!)

おもしろいねー、欧米では、ドイツしか残ってないねー。どこかが皮算用してたの、なんか全部敗退しちゃったよお。あんぐりー!きょへ、きょへー!でもそもそも逆かもねー。こうやって、こうして、こうなると、あーなるんで、あーかなー、みたいだと、闘争心なくなるもんねー。ついついおっくうで走れなくなっちゃうんかもねえ。
さささー、ショップもまた改造しなくっちゃー。

でね、ウニベジ、さー、どうなるかな?お手並み拝見だけんども、あたしだったら・・・・・・・・・・するけどなー。・・・・・については秘密だけんども。食品関連、アパレルより難しいでっす。腐るし…。だからあてらは「なまもんだと思って扱え!」と叱咤されながらアパレルの企画・生産管理をしたもんさあ。

さってー、ハーフタイムー!(爆)


★やたっ・17!★

あんまりちゃんと観てなかったんですが(爆)、トルコでしたねえ。いいや、17番、可愛いから。(爆!爆!ところで彼は日本戦の時は、ほとんど足慣らしだったのかな、今思うとあれは…)ちょっとロシア系とか北方入ってるのかな、肌の色、体格が違うから。ボレー・シュート、うまいですね。女神が微笑んだ、かな。でも、セネガルのディフェンス、あの2番の、かなりのハイライト!フランスに勝ったのが、彼らにとって一番の勝利で歴史的だったかもしれませんね。トルコかあ、ウィーンやベルリンでも喜んでいるんだろうなあ。うん、ドイツ以外は、人種差別にあってる人たちが多い国がそろいましたね。だから強さは嬉しいよね。サッカーも世界地図が変わっていくんだなあ。

トルコも地震が二度もあって、ひどい被害だったよね。韓国の喜びの日は、中東あたりで悲しみの日になっている。イランで大きな地震、スペインでもなにやら爆発、悔し涙より悲惨で不幸な涙は、やっぱり見たくないんだけど、今こうゆう現実はあちこちで起こっているんだよね。この現状に対して、何も思わない人と、辛いなあと思う人がいる、のも現実だよね。何も思わない、感じない、考えない、人ばかりじゃないんだけど、何ができるんだろうか。祈り…。


2002年6月21日(金)
★あおぞら・あぢぢー!★

ちっち、心なしか、ちょっとお疲れ?あ、ぶん回してたからか…って、いやあの、その18日の韓国戦でね(もじもじ)、モニターにちょっとガンガンと(ふにふに)、あのその…、あ、それで次は…明日じゃん!どきっ!(byちっち)爆!爆!

いやー、暑いですよー、汗疹できそうなぐらいに。おや?あら?オベッカム戦ですね。(しらじらあ)どうでもいいや。(ぽいっ)

テンションチェンジ激しい今日ですが、ええー、やっぱ韓国会場のドイツ・US戦の方がいいかなー。いやー、だってね、書いておくべきなんですがね、って、わざと韓国会場に話しを持ってきたんですが(爆!)、映像がぜーんぜん違うんですもの。カメラアングル、切り替え、コリアンTVの方が臨場感があって、ワクワクドキドキするんですものね。実際のプレイヤーとの一体感みたいなものが伝わってくるんですね。まずカラーバランスも違いますし、あ、でもこれは芝の状態が違うのでしょうね。場所が違うのだから当たり前なんでしょうが、いやそれだけじゃなくて、規定以内の芝であっても、微妙にその整備の仕方とか、もっとたどれば品種と言うか、なんか毛並み(って言うのか?)が違うんじゃないですかねー。よって緑の色映えも違うように見えます。その上、そうそうアングルね。まず、会場全体とアップの切り替えが実に早くて、おっ、そこっ、おおっ、てな感じで気持ちいいですねえ。選手がちょっとでもドリブルしたり、相手と絡み合うと、すぐにアップになります。コーナーキックなんかも、選手の目線(実は足線かもしれんが)に近いところまでカメラが下がってくれていますので、ぐわぁ〜んと迫力ありますね。それにカメラが止まっていないところが、これまたわたしは快感かなあ。一緒に走る、要するに動きが分かっている人が撮っているんでしょうね。いや、これって、実は当然なんですね、海外では。例えばMBAとか、元バスケ選手とかボールの代わりにカメラを持つようになる場合も多々のようでして。日本の場合はちょーっと違いまして、まあ別に全員が元なんとかであるスポーツマンじゃなくてもいいんですが、基本的な動体視力が他よりも劣っているんじゃないかと思います。まあ、でもそうゆう映像の方が好まれるようなんで、いいですが、ただし国内だけのような気もしますねえ。

ハイビジョン関連の仕事したことありますが、某国営はもちろん、民放さんも含めて、HDTV専門のカメラマンにはたくさんお会いしたんですが、んんんー。ケンカしたらわたしの方がまじ勝ちそうな肩ばっかりで、大丈夫なんかいなーと。そんな柔そうな体格で、ヨーロッパの大地ロケなんてできるんかなーと。できるでしょうが、迫力は欠けるでしょうね、動けませんから。まー、これもその方が受けるんなら、別にそれはそれでいーんでしょうが、わたしは興味ありません。

ということで、あぢーなか、撮影日和ですな、どこが!(爆)ショップへの特注カラーアイ、早々にアップしますよー。いやー、わたし好みのカラーに仕上がって、特にSDさんにご使用いただきたく、可愛いだろうなあ。新宿見に行っちゃおうかなあ。なーなーなー!さっ、さっ、ブラジル応援しようかな。(苦笑)それにしても、どうしてあのパンツ、かっこわりー。ラグビーの方がまだいいよね。あんなに長い必要はあるのだろうか?


★ろなうじーにょおー!★

いきなり追伸番外編!(爆!爆!)
おーっほっほっほー!気に入りました、ろなうじーにょ!(あら、ひらがなで書くとまた粋な味が…、うなじ?うなぎ?)可愛いですねえ。FKで決めるとは、なんて小生意気にステキ♪ニッポンはイギリスよりも、日系二世、三世の多いブラジルを応援しないで、なんとしましょーかー!なのに、なんでおベッカムばっかし写すのでしょうか?そーゆー、見え透いたヴィジュアル洗脳する割には、真のヴィジュアル評価しないし、あっさましーなー、なんかやだなー。ビジネスはビジネスでしか、ないのになあ。さーさー、ブラジル、おめでとう!


2002年6月20日(木)
★あお・が・でりーと★

いやーいやー、トルちゃん、サバサバー、さば?で、いやーいやー、昨日もまた新宿行ったんですが、ブルーが、青がまーったく無いですねー。すごいですねー、もう感心しまくりですよ。このなんというクイックチェンジっ!へ?サッカーって何ですか?ナカタ、だれ?イナ…いないよねー。なにソフトモヒカン、だっさー。ベッカー?あれ、テニスじゃない!?だもの、雰囲気は。なんか、こうゆうところは、わたし日本人大好きですねえ。(きっぱり!)思い切りメディアや政府を小バカにしくさるところがです。やっだー、本気にしたのお?えー、ノッてあげてただけじゃーん!みたいで、ほーんと、やっぱりニッポンジン、わかりまっしぇーん!人はもちろん、お店というお店全部、ブルーとWという文字がすっかりデリートされたようですね。まー、まるでわたしのPCのクラッシュしたHDDのようだわ、って、まずいぞ。(爆!)なんだかやたらと”ーーーーー”が多いですが、もうんーとに、わたしの気持ちをこれで表しちゃいますよ。だってだって、ほんとに手のひら、ひらっこひらっこ、ぴらんぴらん、だもの。これぞニッポンだよね。外国人にとってこんなにも難しいマーケットって、ほかに無いんじゃないかと思っちゃいますよね。苦汁なめさせられたトルちゃんなんか、もーさっさと、気分悪くならないうちに、あっでゅー♪よね。正解です、まじ。かつてのわたしの外国人女性ボスなんか、ハゲましたもの。おまけに産まれてきた子はわずか800gだったし、祖国に戻って、すっかり元気になりましたよ。命を削る必要はないですよ、ここで。

いやーいやー、こればっかりですが、アンちゃんも素晴らしいですねえ。ペルージャの会長がまじ怒ってるの。ここまで怒らせるとは、トレビアン!(イタリア語だとなに?トレビアーノって浄水器みたいじゃし)それにしてもイタリア人、もうちょっと冷静に。ジダンはちゃんと悩んでいたでしょ、次のために。ラテン系に言っても無駄か…。トルシー(いつの間にかこう呼ぼう!爆)はユニフォームを引っ張るような汚い反則はしないように、とかありましたが、観ている方としては、あれが面白いんだよねえ。ボール以外のところでも、それぞれでケンカしまくってるのは、楽しいぞー。やった方がいいんじゃないのかなあ、ゲームなんだから。韓国も手で払う、払う、肩で押す、押す、サッカーはやっぱ攻め!

まーほんとに、街はもうW杯閉幕後のようでして、空席ますます出たりして、なんか本当にまだやるの?って雰囲気なんですが…。韓国にしてみれば、もうこうなったら絶対に決勝戦まで来たいでしょうね。この日本でやれるじゃないですかあ。日本政府はぶすくれてますねえ、皮算用しないことです。韓国は勢いに乗って、もう1勝ぐらいは行けるかもしれませんね、あのイタリアに粘り勝ちしたんですから。だいぶ入っていく攻めも体得してきているようですし。21世紀の、未来のアジアのために、ぜひぜひナイスファイトしてねえー!

で、ニッポン人、えー、あたし仕事で忙しいのー、状態ですね、まじに。拍手だな。(大爆!)


2002年6月19日(水)

さー、これから日本は悲惨な現実を見ねばですね。(爆)ムネムネ逮捕、みずほ処分、協和発酵、雪印、亡命事件などなどなどなど、もー山積み!ムーディーズ呼びつけて恫喝するわで、なんなんですかあれは?おまけにボツナワにエイズまで持ち出すわで、ヒステリックも狂気の沙汰で、国際的に恥ずかしいー。あれれ、ところで害務省はどうなったのかな???政治家と官僚は全員、健康診断の中に精神鑑定も含むべきではと思っちゃいます。それに定年はなぜ無いんでしょうか、一般企業では、あーもクソうるさいのにねえ。あー、日銀の総裁もね。ベッカムちゃんなんぞを持ち出してるばやいじゃないんじゃないの?(我が家ではオベッカムと呼んでいる。爆!)イギリス、こわいですよお、甘く見ない方がええですよお、なにせシティですからねえ、お金に関しちゃ。それに、良く言えば経済効果、本音辺りでは国民騙し効果とでも言いましょうか、それほど彼にあるとは思えませんがねえ。日本にあるのは空回りの数字だけだったりして、ならばどんどん奪ってさしあげましょう、って声が聞こえない耳が悪いのかなあと、で、やっぱり健康診断受けた方がいいですねえ、はい、自費でお願いしたいですよね、健康保険や年金問題もあるしい。(爆)

韓国の強さには勇気付けられますねえ。わたしは韓国の人にたくさん愛され、一緒に食事をし、遊び、育ってきたらしいですので、昨日の逆転は個人的にとても嬉しいです。実家の借家に住んでいた韓国人家庭にかなり溶け込んでいたらしく、馴染みすぎちゃったというか、わたしは入りびたりだったみたいですねえ。親も仕事でかまっていられなかったので一石二鳥だったらしいですが。(苦笑)あまりにもなついちゃって、一緒にいて当然でしょと、双方ともに両想い(笑)になっちゃった、わたしも親の方に帰らなかった、ばーちゃんが迎えにきても帰れとドツイタと、ばーちゃんはそれはそれは恨みっぽくいつまでもボケずに覚えていて、しかもしょっちゅうのたまってたもんで、相当はまってたのかなーなんて思いますね。(爆笑)幼児だったわたし本人は何も覚えていないんですが、我が子として韓国に連れて帰りたい(なぜ帰るになるんだ?)と親に懇願したそうな、一緒に遊んでくれた兄弟姉妹たちも泣いて別れを惜しんだそうなで、どうやらそれ以来わたしの家庭内暴力(今のレベルではしっかりそうだな、爆)は激化していったらしいんですのよね。(笑)わたしゃ、行っても良かったんだがなあ、その方が本来の性格をまっすぐ(爆爆)に伸ばしやすかったかもしれん。さぞ闘争心丸出しでさらに暴力的になっていたことだろう。(爆笑)おまけに父親のロシアも入っていて、どっちにしろ暴力的…。(ぐわぁーん!)でも、ほら、普通はこんなにおとなしいんですよー、非暴力主義だしー、でもガンジーなんで、不服従でもありまっす!


2002年6月18日(火)
★かんこく・おめでとー!★

某所でTV観ましたよ、両方とも、日トル〜韓イタまで。この「〜」ってのが、まるで女子バレーから男子バレーに移ったかのように感じましたねえ。スピードが段ちー!日本は本当に勝ちたい気持ち、勝って欲しい気持ちが無いように感じました。あわよくばー、みたいで、どこか最初から諦めていたのでは?トルシエ監督のスーツの色も違ってましたしねえ。(爆)それにしても、あれだけトルちゃんをこき下ろしてたんに、まーまー、さすがは日本ですねー、手のひら、ヘラッヘラッ。(苦笑)某放送局N○Kあたりの「プロジェクトペケ」で特集されちゃったりして。(爆笑)まあ、別に驚きもしません、わたしは充分に知っております、このあたり、甲子園出場校出身なんでね。日本は力量不足、基礎体力不足なんで、ベスト16すらラッキーなんじゃないでしょうか。金の力かいなー、色々なビジネス・アングルでもって。ま、日本選手、日本人のじゃなくて、サッカーマンとして個人レベルでもっと大人になって欲しいかなあ。別にやりたくなきゃ、やらなきゃいいんだし、誰にも強いられる必要はないんでないかな。お疲れさんまー!あ、ところでフェースガードが流行ってるらしいんだが、異様!異常!

んーなことはいいんですよ、あたしゃ、闘争心の無い今の日本も日本人にもそんなに興味ないんで。それよりも、がぶりついて見ていたのは韓国戦!いやーいやー、やっとサッカーの試合だあー。さすがはイタリア、うまいねー、シュートがキレイだなー。で、先制点入っちゃって、韓国ほれ行かんかーい!と、らっち&ちっちにも無理矢理(爆)応援させたら、入りましたねー同点ゴール。もうヤンヤ!ヤンヤ!と、大騒ぎのわたしでして、韓国のサポーターももっと応援せなー!アンジョンファン(ときどきアンパンマンと言いそうになる…女性ファンに殴られそう…)でやっぱ決めて欲しいー!とか思ってたら、延長戦後半、いやーいやー、素晴らしい。新しい21世紀の歴史が誕生や。獣と獣のように、あれだけイタリアをまじギレ(ほんまに切れちゃった流血ココちゃん)させたんは、エンタテイメントとしてもグレート!それにしても、アンジョンファン、ますますカリスマ化しますねー、あああー、姫川くん!(超私的なんで、ほぼ意味不明です。爆!)韓国戦は日本戦よりも興味あるんで、観てきてたんですが、ほーんまに、どこか懐かしいお顔が多いですねー。なんかこう、同級生たちがボール蹴ってるようで、特にわたしは新潟なんで。正確には同級生たち”と一緒”にボール蹴ってなんだが、わたしの場合は。そうそう、新潟、喜んでるだろうなあ、韓国の人、多いし、国籍は日本でも関係がとても深いんで、まぁ、色々とね。

この韓国の勝利は実に大きい影響力を今後持つのではないかと、わたしは考えておりまして、日本の首相があんなアホーなことするんで、そりゃー外交でもますます強気で出てきますよね。中国に対してもでしょうし、大陸という観点では、その上昇気流にかなり色添えた感があるのでは。すごいぞー、これは、本当にスゴイ。勝ちに行く気迫がスゴイ。これは今の日本に無いもの。今あるのは多額の借金と架空の円!(爆)次はスペイン、行けーっ!

ということで、わたひも気迫と強気で行かねばですなあ。梅雨でどうも今ひとつ調子が出ない…。調子が悪いと食べに行ってた(今は油多めでまずいんで行かへんのよ)のは九龍料理屋。仕事仲間はクソ暑いのにボルシチとピロシキ食いに行くぞーとか言うし、家じゃキムチだったりして、そのあたり、大陸の血なんでしょうが、やっぱりぱりぱり、日本よりも韓国を応援するのは当然なんだろうなあと実感しております。まーねー、当然と言えば、うん、当然なんだよねえ。(妙に納得して爆爆)何回も言いますが、特に今の日本はねー、どーもーねー、まーこうゆう風にしちゃった、なっちゃったのには、わたしたち世代の責任もあるんだろうし、よってやっぱもっと強気で行くべきなんかなーと、そして日々ますます嫌われることでしょう。(大爆!)

それにしても、エルサレムの若いパレスチナ人による自爆テロは20名死亡、被害者は高校生が多いらしく…。イスラエルは絶対に報復するなんて鼻息荒いし、サッカーで争うぐらいで終わればカワイイもんです、現実は悲しいなあ。このきな臭さ、too much!
Oh, too much blood!!! Hate it! Hate it!!!


2002年6月17日(月)

久方ぶりのシャバー、新宿へ!(爆)なにやら人も車も多いじゃん、どことなくアセアセとしてますねえ、明日の仕事の分まで今日片つけちゃおうって感じですねえ。なぜ?って、トルコ戦のためでしょうねえ、ったく。うーん、さてどうなることやらですがねえ。

銀座へ小林とむぼさんの個展を見に行きました。威勢の良い大きな作品を見るのは久しぶりです。媚びてないのが良いし、何を創りたいのか、何を見せたいのか、というメッセージが見えるのは当然なんですが、気持ちがいいざます。とむぼホワイトでも言いましょうか、独特の真っ白いオブジェなんですが、ちょっとギャラリーの照明によりクリームがかって見えたのは残念かもです。ギャラリーが銀座の外堀通りにガラス張りで面しているので、外から入ってくる自然光との落差の影響もあるのでしょう。小学生ぐらいのライフサイズのポーズオブジェは搬入・搬出がいかにも大変そうですし、その辺りも妥協してへんなーと、当然のことですが、そう思ったしだいでして。オブジェの台座は、なかなか厚めの鉄板製でして、これまた鉄工所で職工のおじさんに懇願してご自分でも少しは切らせてもらって、焼き付けなんかもしたという、さすがはこれぞ、やっぱり、とむぼさんだなーと。いやはや、そう、こうゆうのは全て当然のことなんですよ、創作者であるならば。しかし、ここ数年特に、いわゆる人形界の展示では、うーん、作品と呼べる代物は殆ど無いように感じています。やっぱりねえ、最低限こうゆう姿勢じゃないとダメなんじゃないかなーと、思うわけでして…。

続いて渋谷へ、石塚公昭さんの個展へ。探した、探した、探しまくったミラージュ!(爆)交番で聞いてもわっからへんかったし、だー!もう帰ろうよーというところで、あったじゃないのさ、ラッキー。オイルプリントはやはり雰囲気があって良い味出ておますなあ。今回はコクトーとかニジンスキーだったのですが、わたしは詳しくは知りませんので、逆に色々と教えていただき興味深かったですねえ。ニジンスキーは踊りを見てみたいもんです、生で、って無理だからせめてフィルムででも。どっかにあるんでしょうがね。石塚さんも、じんわりやんわりのんわりとご自分の世界を広げていく方なんで、今日は本当に久しぶりに創っている人たちの作品を楽しんで帰ってまいりました。ビールも出てきたようだし。(爆)

とうことで、でも、そうゆうのって、お金かかるし、その割には人にあまり認めらず、お金にならないんだなーとも思いまして、貧相な国や。お二人とも協力者、つまりスポンサーが必要でしょうし、もっともっと広い場所でシチュエーションも作れたら、さぞ素晴らしい展開になるんではないかな、と思います。500万の才能よりも、1000万のクズ(ゴミとも言うな)の方をありがたく選ぶような企業ばっかしやしなあ。まーなー、そうゆう国じゃ、適当ににわか創作もどきをパッコンパッコン作って金にする方が、よっぽど儲かるんかいなーとも思うわけでして。でも、残らへんのですは、そうゆうのは。ブツとしても、人のマインドにも。


2002年6月16日(日)
★にゅぅ〜ばいっ★

あっちゃこっちゃと書く場所ができちゃって、なんかここ、書いてないじゃーん!て、別に仕事じゃないんだから、書ける時に書きゃーいーんざんすが、ほらやっぱ書きたいよねー。って、書いてる時間もあるんだが、読んでる時間もあるんだよね。なんかパロ板がやっとこさ、少しずつうごめいてるんで、そう、読まなきゃー!(爆)ああー、フランス語もかあー!?(また自爆…)

from oyajy ichico


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